こんにちは。
名古屋市や尾張旭市でリノベーションの提案をしている杉工建設 杉山です。
先日、小学生の娘と二人で名古屋市科学館へ行ってきました。
実は、二人で出かけるのは2回目。
1回目の時は3歳。二女が産まれる時に母親が入院しているから二人きりになったというもの。
イクメンではなかった私は長女を前にどうして良いのか全く分からず、母親の苦労を初めて知ったという出来事でした。
それから仕事よりも家庭を優先する様になった私でした。
さて、科学館。
世界最大のプラネタリウムで目をキラキラさせている横で少し昼寝・・・
全くイクメンになれない私(笑)
小学生の時に社会見学などで何度か来た事がありましたが、こんなに難しい内容の展示ばかりだったとは。
DNAとは・・・宇宙とは・・ オトナの男子は楽しいかも。
小学校低学年では少ししか見るところがありませんでしたが、南極のマイナス30度を体験する部屋があり体験してきました。
南極の基地は設置や撤去が簡単にできる様に工夫されていてという説明があった。
南極の基地と聞くだけでどれだけ凄い断熱、気密が施されているのだろうかと興味津々でしたが意外と技術が古いんだとビックリしました。
この展示が現在の昭和基地と同じ仕様なのかは不明ですが、同じプレファブ構造だと「あったかハイム」の方がいいじゃん!というのが感想。
娘よ。
私の様につまらないオトナになってはいけないよ!