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春ですね。

2018.03.12 - BLOG

春ですね。

先々週に春一番が吹きました。先週は春の嵐で、日差しに温もりを感じましたが、冷たい風が吹き荒れ、満開だった梅の花がすっかり散ってしまいました。今週は明日から日中の気温が上がるようで春本番という感じでしょうか、桜の開花が待ち遠しいです。

 

こんにちは。名古屋を中心にリノベーション・注文住宅の提案を行っているSUGICOの笹岡です。

 

みなさんは花粉症、大丈夫ですか?

今年のスギ花粉、かなり大量らしいですね。

花粉症でつらい思いをしている友人たちを見ては、暖かい春がやって来るのが喜べないなんて気の毒だ、なんて他人事に感じていた私ですが、ついにコップの水があふれてしまったようで2年前から目のかゆみに悩まされています。

我が家の子供たちもすでにコップの水があふれたようで、長女は目に、長男と次女は鼻にアレルギーの症状があらわれ、先日薬を処方してもらう為、みんなそろって病院に行きました。

小さいうちから花粉症なのは可哀想に感じてしまいます。

 

そんな我が家にとても気になる内装建材があります。

 

LIXILの「アレルピュア」です。

 

体の外から入ってきた細菌やウィルスを排除しようとする免疫反応がアレルゲンにより過剰に引き起こされてしまうアレルギー。住まいの中に存在して人が吸収してしまう環境アレルゲンには、家族が外から持ち込む花粉や、室内のチリであるハウスダスト(ダニのフンや死がいなど)が含まれます。

外から持ち込む花粉などのアレルゲンは玄関に一番多く存在し、ダニなどのハウスダストは小さい子供の活動範囲である、床から50センチまでの世界に多く存在しているそうです。

 

そのような環境アレルゲンの働きを抑制することができるのが「アレルピュア」。

抗アレルゲン剤を効果的にタイルの表面に配置するコーティング技術により、表面に接触した環境アレルゲンに対して高い抑制効果があるとのこと。様々な実験を通して優れた効果を確認していて、施工されたお家の方からは、去年より春が過ごしやすかったというお声も出ているそうです。

 

アレルピュアには玄関の床に使われるエントランスフロア用、室内の壁に使われるウォール用があります。

汚れが残りやすく落ちにくい玄関床のエントランスフロア用はそんな汚れから守り、滑りにくいマクロガードフロアとなっており、室内壁のウォール用には、不快なジメジメやカラカラを緩和する湿度調節機能や有害物質VOCの低減、脱臭効果も備えているようです。また、意匠性が高くデザイン壁やアクセントパネルとして部屋の一面や一部だけに使用することもできるので、インテリアとして住まいに彩りをプラスすることができます。

 

 

 

もちろん、アレルピュアを施工したからといってアレルギー症状が改善するわけではありませんが、少しでも緩和できるなら、また施工することによって湿度調節などの他の機能も期待できるならと、取り入れてみる価値はある商品だと思います。

 

気になる方、お声お掛け下さい。

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